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ホームページの検索で今日からガンガンヒットさせる3つの方法
ホームページを作ったけどなかなか検索にヒットしない…。
ブログ毎日更新しているのに全然問い合わせが入らない…。
ホームページなんて本当に効果あるのか…。
このようなお悩みを持っている方はいませんか?
結論から言うと正しい方向でホームページを運用すれば、
必ずヒットさせることは可能です。
本日はホームページを検索にガンガンヒットさせるために、
今日から出来る簡単な方法を3つお伝えします。
① タイトルを最適化する
弊社がこれまで携わってきたとある工務店さんの例です。
毎日、スタッフさんが日常の仕事の合間を縫って一生懸命ブログの更新をしていました。
ブログタイトル:「今日のランチ」
ブログタイトル:「M様宅の作業風景」
ブログタイトル:「新年会をしました!」
このようなブログ更新をしている方はいらっしゃいませんか?
GoogleやYahoo!の検索で引っかけるためには、
このようなブログ更新を毎日続けていてもなかなかヒットさせるのは難しいでしょう。
ここで前提としてお話させて頂かなくてはいけないのは、
このようなブログ更新を否定しているわけでは一切ありません。
今回の記述内容はあくまで「Web集客」を前提としてお話しております。
会社のイメージを伝えるという目的でこのような発信をすることは、
とても有意義だと思いますのでぜひ続けて頂けたらと思います。
さて、話を戻しますがここでお話している工務店さんの例で行くと、
お客様の対象が地域でリフォームを考えている方がターゲットです。
地域でリフォームを考えている方をホームページで集客したいのならば、
その地域に住んでいてリフォームを検討している方が調べるキーワードに合わせた形で、
ブログタイトルも決定しなくてはなりません。
仮に下記のような設定をします。
【設定】
札幌市に住んでいる60代の夫婦。今後のことを考えて、年を重ねても生活しやすいように、手すり工事や玄関の段差などをなくしたい。そのために信頼出来る近くの業者を探している。
この仮設定を立てたときに、もしこのご夫婦が検索をするとしたらどのようなキーワードで検索するでしょうか。
おそらく下記のような調べ方をします。
・手すり工事 札幌
・バリアフリー工事 札幌市
そのため、ブログや施工事例を更新する際も、
「札幌市で手すり工事をお考えなら〇〇にお任せください!」
「今後を考えバリアフリー工事を実施した札幌市の60代ご夫婦の事例」
このように検索で引っかけたいワードから逆算して、
ブログタイトルを付けることが非常に重要です。
② ディスクリプションを最適化する
実はここの設定が疎かになっているWebサイトが非常に多いです。
ディスクリプションは、都度必ず設定した方が良いです。
何故なら、Googleのbotはタイトルを見てインデックスをして、
次にディスクリプションを見ていくからです。
ディスクリプションのコツは、
タイトルで使用したワードを盛り込んで記述をすることです。
先ほどの例でいくと
「今後を考えバリアフリー工事を実施した札幌市の60代ご夫婦の事例」という
タイトルの施工事例をアップするならば、
ここで取りたいワードは「バリアフリー工事 札幌市」となります。
そのため、「今後を考えバリアフリー工事を実施した札幌市の60代ご夫婦の施工事例です。
玄関の段差をなくし、階段に手すりを付ける工事を行いました。」
このような要領で更新すると良いかと思います。
③ 文字数を意識する
最後の要素です。ここも非常に重要です。
例に挙げている工務店さんなどの業種でよく多いのが、
施行現場のビフォーアフターの写真のみを更新して、
文字が入っていないというアップの仕方です。
Googleは基本的に「コンテンツ」の要素の中でも
特に「文字数」を評価される傾向になります。
文字数を多く書いている方がユーザーにとって有益な情報を発信しているとみなされ、
Googleからの評価を受けやすい傾向にあります。
そのため検索でヒットさせたければ、
ヒットさせたいキーワード(バリアフリー工事 札幌市等)で上位に入っているサイトが、
どのくらいのボリュームで記事を書いているかを把握して、
コンテンツをアップした方が良いでしょう。
そして、当たり前ですが1回アップして終わりではなく、
ブログなどのコンテンツは継続的にアップしていくことで、
サイトのページ数を増やし続けていくことが非常に重要です。
まとめると引っかからないと悩んでいる方は、
■タイトルは適切か
■ディスクリプションは入れているか
■文字数を意識してコンテンツをアップしているか
この3点を一度見直してみて下さい。
もちろん今お伝えしたような内容をちゃんとやっていても、
なかなか引っかからないという方もいらっしゃるかと思います。
その場合は、弊社で個別に無料診断をして、
原因の解析を行いますのでお気軽にご相談下さい。